展示会出展で成果を出すために必要なものとは?会話につながる3つのポイント
- 展示会出展
展示会出展で成果を出すために欠かせない要素の一つが、来場者との「会話」です。
商品・サービスを提供する出展企業と、導入を検討する企業や見込み顧客が直接顔を合わせる展示会では、商品・サービスをただ見せるだけでなく、対話を通して理解を深めてもらうことが重要です。
そのためには、スタッフの説明を通じて商品・サービスの特徴を知ってもらい、印象に残るアピールで興味・関心を高めることが大切です。
本記事では、商品・サービスをより良く知ってもらうために展示会出展までに準備しておきたいことや、会場で来場者の印象に残るやり取りのポイントをご紹介します。
展示会出展を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
展示会出展で成果を出すために準備しておきたい3つのポイント

展示会出展で成果を出すために、事前に準備しておきたいポイントは次の3つです。
●一瞬で伝わるキャッチフレーズ
●会話のきっかけになるノベルティ
●来場者を呼び込むスタッフ
初めて商品・サービスに触れる来場者にとって、第一印象はとても重要です。
これら3つの要素を整えることで、来場者に商品・サービスへの興味・関心を持ってもらいやすくなります。
ただし、用意するだけでは十分ではありません。以下で詳しく解説します。
一瞬で伝わるキャッチフレーズ
さまざまな商品・サービスが並ぶ展示会場で、来場者の目を一瞬で引く要素の一つが「キャッチフレーズ」です。
来場者がブースに目を向ける時間は数秒ともいわれるため、商品・サービスの特徴を一瞬で伝えられるキャッチフレーズは、興味を持ってもらううえで重要です。
商品・サービスの特徴を端的に言い表せるキャッチフレーズがあれば、それだけでも大きな訴求力となり、来場者の印象に強く残ります。
キャッチフレーズは来場者との会話を広げるきっかけにもなるため、5秒以内で商品・サービスを説明できる言葉を用意しておくことで、展示会出展の効果を高められます。
会話のきっかけになるノベルティ
行き交う来場者に興味を持ってもらう手段の一つが、「ノベルティの配布」です。
歩いている人にいきなり話しかけるのはハードルが高いものですが、ノベルティを手渡すことをきっかけに会話へつなげ、商品・サービスの説明にも興味を持ってもらいやすくなります。
また、商品・サービスやブースに興味を持っていても、ただ話しかけるだけでは来場者が身構えてしまうことがあります。ノベルティがあることで、自然に会話を広げやすくなります。
スタッフにとっても話しかけやすく、来場者にとっても説明を聞きやすくなるノベルティは、事前に準備しておきたいものの一つです。
なお、どのようなノベルティを用意すれば良いかについては、「ノベルティにはどんなものがある?」の項目で詳しく解説しています。
来場者を呼び込むスタッフ
商品・サービスに興味を持ってもらい、さらに深く知ってもらうためには、説明を行うスタッフの配置が重要です。
小さなブースに多数のスタッフがいると来場者は入りにくくなり、反対にスタッフが少ないと十分な対応ができなくなります。
また、初めて展示会スタッフを担当する方がいる場合は、来場者への声掛けをためらってしまうこともあるため、事前にしっかりとしたマニュアルを用意しておくことが大切です。
適切なスタッフの人数や待機場所など、客観的な視点でブース全体を見て準備を進めましょう。
展示会出展で来場者と会話するポイントは?

話しかけることも、話しかけられることも、来場者・スタッフ双方にとってハードルが高いものです。しかし、以下のポイントを意識することで、自然に会話をつなげやすくなります。
●来場者の様子を見て話しかける
●まずは興味・関心を引き出す
●長期的な関係づくりを意識する
展示会では商品・サービスを並べるだけでも見てもらえますが、来場者との会話によって理解をより深めてもらうことができます。
ここからは、来場者に話を聞いてもらうきっかけの作り方を詳しく解説します。
来場者の様子を見て話しかける
来場者が興味を持っているように見えても、すぐに話しかけると身構えて離れてしまうことがあります。そのため、「今、話しかけても良いか」を見極めることが重要です。
来場者の中には、まずは自分のペースで見て回りたい方もいるため、そうした方に無理に声を掛けると、ブースから離れてしまう可能性があります。
一方で、詳しく知りたい、スタッフから話を聞きたいと考えている方もいるため、来場者の様子を見て判断することが大切です。
話しかけられたくない来場者か、話しかけられたい来場者かを見極めるのは簡単ではありませんが、ノベルティなどを活用して自然に会話を始める方法もあります。
まずは興味・関心を引き出す
ブースに近づいてきた来場者が何に興味を持っているのかを見極めることで、自然に会話へつなげることができます。
たとえば、商品・サービス、配布しているノベルティ、キャッチフレーズなど、来場者が関心を示しているものをきっかけに会話を始めると、やり取りがスムーズになります。
このとき、無理に商品・サービスの特徴やメリットを一方的に伝える必要はありません。来場者が興味を持っていることから会話を広げ、最終的に商品・サービスへの関心につなげることが重要です。
来場者の興味・関心に合わせて、段階的に商品・サービスを紹介していくことで、印象に残りやすくなります。
長期的な関係づくりを意識する
来場者が興味を持ってくれたからといって、その場ですぐ成果を求めるのではなく、これから先の長期的な関係づくりを意識した会話が重要です。
たとえ興味を持っていても、説明の中で違和感や頼りなさを感じると、その後の行動につながりにくくなります。
商品・サービスの説明では、来場者から想定される質問や疑問にすぐ答えられるよう準備しておくことで、「頼れるスタッフ」という印象を持ってもらいやすくなり、商品・サービスへの好印象にもつながります。
準備を入念に行うほど、すぐに成果を求めたくなるものですが、長期的な関係を意識し、丁寧な説明と対話を心掛けることが大切です。
展示会出展で成果を出すためによくある質問
展示会出展で成果を出したい方から、よくいただく質問をまとめました。
●来場者への声掛けで気をつけることは?
●ノベルティにはどんなものがある?
●準備しておくと便利なものは?
来場者への声掛けで気をつけることは?
来場者への声掛けでは、何に興味を持っているのか、自分のペースで見たいのか、説明を求めているのかなど、相手の様子をよく観察することが大切です。
話しかけても良いと判断した場合は、まず相手が興味を持っていることをきっかけに会話を始め、いきなり商品・サービスを強くアピールしないようにしましょう。
すぐに成果を求めるのではなく、興味・関心を起点に好印象を持ってもらい、長期的な関係につなげていくことが大切です。
ノベルティにはどんなものがある?

ブースへ立ち寄ってもらうきっかけや、会話の糸口になるノベルティには、以下のようなものがあります。
●ボールペン
●クリアファイル
●オリジナルバッグ
●付箋・うちわ・紙文具
●保冷ケース・マグカップ など
そのほか、自社のマスコットキャラクターがいる場合は、キーホルダーサイズのぬいぐるみなども活用できます。また、チラシやアンケートも配布物としてよく使われます。
ノベルティは展示会終了後も手元に残るため、長期的に来場者の記憶に残りやすい点もメリットです。
準備しておくと便利なものは?
来場者を万全の体制で迎えるために、ブースで準備しておくと便利なものには、次のようなものがあります。
●案内看板
●パンフレット立て
●紙袋(会社ロゴ付き)
案内看板やパンフレット立てがあれば、自由にブースを見たい方にも、商品・サービスの特徴を分かりやすく伝えられます。
会社ロゴ入りの紙袋やクリアファイルなどは持ち帰られやすく、社名を覚えてもらうきっかけにもなります。
必要なものは出展規模や紹介する商品・サービスによって異なりますが、事前にシミュレーションを行っておくことがおすすめです。
まとめ
展示会出展で成果を出すためには、事前準備と、来場者の印象に残る会話の設計が欠かせません。
想定される質問への準備は、商品・サービス説明をスムーズにするだけでなく、来場者に好印象を持ってもらうことにもつながります。
何をどのように準備すれば良いかお悩みの方は、展示会・イベントのプロである「RE+DESIGN」にぜひご相談ください。
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