展示会ブースのレイアウト設計|導線で成果は変わる
- デザイン
展示会ブースは、デザインだけで成果が決まるわけではありません。
来場者が入りやすい・見やすいと感じるレイアウト設計ができているかによって、
接触数や滞在時間、商談数は大きく変わります。
本記事では、成果につながる展示会ブースレイアウトのポイントを解説します。
目次
展示会ブースで「導線設計」が重要な理由
展示会場では、多くの来場者が短時間で複数のブースを回遊しています。
その中で、来場者に通過されやすくなってしまうブースのポイントとして
次のようなものが挙げられます。
・入りづらい
・中が見えない
・人の流れが滞っている
・何をしているかわからない
集客にしっかり繋げていくためには、
「人の流れ」を意識した導線設計が非常に重要です。
具体的なポイントについてを、以下で詳しく解説いたします。
集客につながる展示会ブースレイアウトのポイント

この項目では、展示会ブースを設計する際の具体的なポイントを解説いたします。
①正面を塞がない
大型モニターや高い壁面を入口付近に配置すると、圧迫感が生まれます。
特に小間サイズが限られる展示会では、
「入りやすさ」を優先したオープンな設計が重要です。
通路側にしっかり開口など余白を作ることで、来場者が自然に入りやすくなります。
②通路側で興味を引く
来場者は、遠くから細かい説明を読みません。
そのため以下のような「アイキャッチ」があると興味を引きやすいです
・モニターやマルチビジョン等を使用した映像放映
・製品を稼働させた状態での展示
・実際に製品やサービスなどを体験できるデモンストレーションエリア
・事業内容やストロングポイントを大きく表したグラフィック
上記のような内容を通路側に配置することで、来場者の興味を惹くと同時に、
そのブースを「自分ごと」として捉えてもらえる可能性が抜群に向上します。
まず興味を持ってもらい、その後ブース内部へ誘導する流れが理想の動線設計です。
③回遊できる導線をつくる
成果の出る展示会ブースは、以下のような流れが自然に設計されています。
1.来場者がブースに興味を持つ
2.立ち止まる
3.展示を見る、頒布物を手に取る
4.営業スタッフと会話し、出展会社について知る
5.名刺や頒布物などを通して具体的な商談化に繋げる
重要なのは第一に興味を持ち立ち止まってもらうこと。
そして、それをきっかけとしてブースの中や展示製品を見て回ってもらうことです。
次に、滞在時間を伸ばすためのレイアウト設計についてを下記で解説します。
滞在時間を伸ばすブース設計とは?
展示会では、滞在時間が長いほど
その後の商談化の可能性が高まります。
そのためには以下のような“立ち止まる理由”を設計することが重要です。
・製品のデモンストレーション
・体験型のコンテンツ
・映像演出
・セミナースペースの設置
そして、来場者に対しての接触機会をブースでうまく作るためには、
「出展者側」の動線設計も非常に重要です。
検討したいポイントは次で解説いたします。
展示会ブースは「見た目」だけで設計しない
展示会ブースでは、デザイン性だけでなく運営面も非常に重要です。
ブースに立つスタッフの回遊性を設計するために
検討しておきたいポイントは次の通りです。
・営業の方法(お客様への声掛け、デモンストレーションなど)
・展示製品やPCなどの配線計画
・スタッフの荷物置き場
・バックヤードの使用方法と大きさ
・セミナーやデモンストレーションの待機スペース
・頒布物やカタログなどの置き場所
当日に営業スタッフがどう動くかを事前に整理しておくことで、
会期中の運営が非常にスムーズになります。
実際の運営まで考えたレイアウト設計が、展示会成功のポイントです。
おわりに
展示会のブースは、見た目の華やかさも気になる部分ではありますが、
来場者と営業スタッフのコミュニケーションの場であることが大前提です。
コミュニケーションを取りやすいブースは、
自然とお客様が集まり、会場の中で良い賑わいを見せます。
「RE+DESIGN」では、そのようなレイアウトの設計も含めて、
展示会・イベントのブース出展を
企画・デザインから施工までワンストップで対応しています。
出展目的や小間サイズに合わせ、成果につながる展示会ブースをご提案いたします。
展示会ブースのレイアウトや導線設計でお悩みの際は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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