展示会で目立つ看板とは?
- 事例集
展示会で目立つ看板とは、どのようなものなのでしょうか?大きな会場に多くの企業が集まって開催される展示会では、まず来場者の目を引きつけるような看板を設置することが重要だと言えます。本記事では、目立つ看板を実際の事例と共にご紹介していきます。
目次
トラスシステムの活用
施工事例1
円弧状に張り出した看板と、傾斜をつけた看板を合わせ使いしています。直線と曲線のメリハリをつけることで、全体的にインパクトあるブースとなりました。
施工事例2
円形の看板を複数連ねて設置しています。黒のトラスを使用することで、格好良い雰囲気を演出することができます。
施工事例3
角丸のような形で看板を施工しました。シルバーのトラスの方が明るい雰囲気になります。サービス名とミニステージの位置を合わせることで、通路を歩く人の目に留まりやすくなりました。
施工事例4
黒のトラスを使用し、シックで高級感のある雰囲気を演出しています。行灯仕様で内側から光らせることも可能です。
施工事例5
高さのあるゲート型の看板です。自動車など展示物が大きい場合は、トラスを使用する方がバランスを取ることができます。
オクタノルムの活用
施工事例1
円弧状に張り出した看板を連ねて波状にしています。3つのゲートのようになっており、細長いスペースを有効活用しています。
施工事例2
ブース中央に存在感ある円形の看板を設置しました。行灯仕様で内側から光らせることも可能です。
施工事例3
ブース中央に高さのある円形の看板を設置しました。このような円形の看板は、どの方向からも視認できるところが利点なので、ブースの位置が壁沿いでない場合は特におすすめです。下部分は角柱を組み合わせることも可能です。
施工事例4
ブース中央に高さのある円形の看板を設置しました。半円の展示台と組み合わせた印象的な看板となっています。
施工事例5
ブース中央に多角形の看板を設置しました。面が多くなるため、掲示する情報を増やすことができます。
施工事例6
上でご紹介した「トラスシステムの活用 施工事例1」のオクタノルムバージョンと言えます。オクタノルムを使用した方が、スマートな印象になります。
施工事例7
壁面全体に大きくキャッチコピーを印刷しています。上を見上げなくとも目に入ってくる看板なので、強くメッセージを伝えたい場合に最適です。
マキシマライトの活用
施工事例1
ゲート型の立体的な看板です。華奢すぎず、無骨すぎず、スタイリッシュな印象にすることができます。
施工事例2
枠部分にマキシマを使用した大きさのある看板で、スマートに存在感を出すことができます。こちらも強くメッセージを伝えたい場合に最適です。
エコボックスの活用
施工事例1
弊社オリジナルの資材で、色や形の自由度が高いところがポイントです。近未来的な雰囲気を演出することができます。
施工事例2
エコボックスは、文字だけでなく画像も掲示することが可能です。
施工事例3
シンプルながらも、光と形で目に留まりやすい看板となっています。
施工事例4
企業様オリジナルの白天板をエコボックスのパーツとして作成させていただきました。大きさだけでなく厚みもある看板のため、印刷よりも存在感を出すことができます。
アドバルーンの活用
施工事例1
遠くからでも目に留まる看板です。会場に入った瞬間から「何か浮いてる!」と話題に上りそうですね。
おわりに
今回は、展示会で目立つ看板を実際の事例と共にご紹介してきました。主な資材として、トラスシステム、オクタノルム、マキシマライト、エコボックス、アドバルーンを挙げさせていただきましたが、気になるものはございましたか?展示会ブース装飾.COMでは、企業様それぞれの特徴とご要望を反映させたブースを制作致しますので、お気軽にお問い合わせください。
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