展示会では受付などの案内や業務内容の展示など、さまざまなパネルを用意します。そのようなときに使えるのがスタンド看板です。

今回は弊社でご用意している3タイプのスタンド看板と使用例についてご紹介いたします。

スタンド看板の種類

スタンド看板はその高さや形によって大きく3種類に分けることができ、それぞれ用途が異なります。

卓上タイプ…高さ40～70cm以下のスタンド。机の上に置いたときにちょうど見やすくなるような高さです。あまり大きな紙を掲示する用途には向いていません。

直置きタイプ…高さ90cm以上のスタンド。机の上などに載せず、そのまま地面においても立って見やすい高さになります。コンパクトに収まる点もポイントで、通路や展示会などでの誘導にもお使いいただけます。

イーゼルタイプ…足が広がっているスタンドに、ポスターを立てかけるタイプのスタンド看板です。スタンドのサイズによってB4からA0まで幅広いサイズのポスターを展示できるアイテムです。

卓上タイプ

小さな卓上タイプはレンタル料金も安価で、取り入れやすい商品です。

S-50　卓上サインホルダー

W150・D180・H20

S-54　クリップスタンド

W135・D135・H250～400

直置きタイプ

様々な場所でお使いいただける直置きタイプはお手ごろな価格でお求めいただけます。

S-60A　サインスタンド

W300・D300・H660～1000

【レンタル料金】1,500円/1日～1週間　から

S-60B　サインスタンド

W400・D400・H900～1700

イーゼルタイプ

大きくポスターなどを掲示でき、効果的な誘導を期待できます。

S-70　サインスタンド

W316・D400・H865～1405

S-81　イーゼル ブラック ウッド

スタンド看板の使用例

直置きタイプの使用例

こちらの事例では直置きタイプのスタンド看板を使っています。ブース内にモニターとイスを設置しているので、人の流れの邪魔にならないようなコンパクトなスタンドがぴったりです。

イーゼルの使用例

イーゼルタイプの看板は展示会で非常によく使われます。こちらのブースではA0サイズのボードを通路に面するように設置しています。

おわりに

スタンド看板は様々な大きさ、タイプがございますがブースに合わせて適切に配置していくことが大事です。展示会ブース装飾.COMではお見積りからブースデザイン、備品レンタル、施工まで行っております。展示会主ttんをお考えのお客様は是非ご相談ください。