タペストリー制作を承ります
- 事例集
展示会の自社ブースを、タペストリーで印象的に装飾しませんか?本記事では、タペストリーを使うメリットをご説明した上で、展示会におけるタペストリーの制作事例をご紹介していきます。
タペストリーとは?まずはメリットと合わせて簡単に解説します!
タペストリーとは、壁や天井に吊るして使う装飾用の織物を指します。利用シーンとしては、飲食店や住宅のインテリアとして用いられるほか、展示会などのイベントでも多く活用されています。
そして、展示会で使われるタペストリーには、ポリエステル系繊維を合成樹脂で加工した「ターポリン」と呼ばれる布地が用いられます。この素材は、屋外でも使えるほど強度が高く、安価に制作できるため、横断幕、工事現場のシート、テントなど、街中の様々なところで活用されています。
とりわけ展示会においては、大きさや形の自由度が高く、鮮明な印刷が可能な点も選ばれる理由と言えるでしょう。
展示会ブース装飾.COMでの制作事例
事例1
奥の壁面に張られているシートがタペストリーに該当します。壁面を広く使って、継ぎ目なく掲示することができます。
事例2
看板として、船の帆のように吊るされてるシートがタペストリーに該当します。波打つようなカットを施すことも可能です。
事例3
黒い壁面に張られている2つのシートがタペストリーに該当します。厚みを出さずに取り付けることができます。
事例4
右手に吊り下げられているバナーと、左手の液晶モニターのバックボードに張られているシートがタペストリーに該当します。大きさによって、色々な使い方をすることができます。
事例5
右手に置かれているバナーがタペストリーに該当します。ロールアップバナーやXバナーなど、畳んで収納できる看板のシートとしても使われています。
おわりに
展示会におけるタペストリーの活用は、「強度が高いこと」、「安価に制作できること」、「デザインの自由度が高いこと」という3つが主なポイントとして挙げられます。展示会ブース装飾.COMは、タペストリー制作を含めて、お客様のブース作りをトータル的にサポート致します!
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